ここではTOEIC ipテストの結果はいつなのか?ということについて紹介しています。
TOEIC ipテストの結果発表について簡単に把握しておきましょう。
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TOEIC ipテストとは
TOEIC テストは個人で申し込み、各会場に行って受験する公開テストと会社や学校が主催するIPテストがありますね。
IPテストは団体が実施していて、こちらは団体特別料金が適用されていて比較的安い値段で受験できるというメリットがあります。
また大学などでは、学校によってはかなりのサポートがあったりして何千円という割引もあったりします。
そして校内の教場を使用して実施することも多く、慣れた環境で受験できるという部分もメリットですね。
TOEIC IPテストは過去に公開テストで出題された問題を厳選したものが出題されます。
なので簡単とか過去問を解けばいけるといういうデマが見られることがありますが、難易度は公開テストと全く変わりません。
年に10回行われる公開テストのうちのどれかを覚えているはずもないですし、回答も見ることができません。そしてTOEICには過去問など存在せず、もし持ち帰って使用している英語スクールなどがあればとんでもない違法行為なので即通報です。(公式問題集はただの同じ形式の問題集です。)
そしてIPテストで発行されるスコアレポートは公式認定証とはちょっと色が違ったりするものの、資格としての効力は全く同じなので心配する必要はありません。
TOEIC IPテストは公開テストと比べてさまざまなメリットがあるにも関わらず、本物のTOEICテストとしてしっかりと受験することができるのです。
- 公開テストと比べて大きなメリットがある
- スコアの効力は公開テストと同じ
TOEIC IPテストの結果はいつ?
TOEIC IPテストは団体特別割引のTOEICテストで、学校や企業がそれぞれ会場を準備したりと関係者内部で行うTOEICテストです。
なので開催時期もバラバラです。
そして結果発表の時期についてですが、こちらも開催場所によってバラバラなのです。
なのでIPテスト結果はいつかと言われると公開テストのように一定ではないので、なんとも言えないのですね。
なので各会場のアナウンスに従うか、とりあえず待つしかありません。
ただネット上を調べてみたところ、早いところでは一週間後くらいにはスコアレポートが届き、遅いところは公開テスト同様30日以内くらいというのが一般的なようです。
なのでこれくらいをみておくといいでしょう。
私自身IPテストを二回受けましたが、どちらも20日以上経っていて、遅い時は27日後でした。
なので一概に言えないので待つしかないというのがIPテストの結果発表なのです。
TOEICの公式が結果を各団体に送付するまでは5営業日ほどと結構短かったりするのですが、そこから各団体がどのくらい時間をかけるかによります。
どうしてもいつなのか知りたい方は問い合わせてみましょう。
ちなみに公開テストに関してはWeb確認が17日後、公式認定証が30日以内に届きます。
IPテストの先輩がいたら聞いてみればいいかも
もし会社や学校内部にTOEIC IPテストをすでに受験したことがある人がいる方は聞いてみるといいかもしれませんね。
とくに大きな変化がなければ毎年かわらないはずです。
そういった人が身近にいない方は待ちましょう。
オンライン・webで確認はできる?
公開テストではオンラインで結果が確認できますが、IPテストでは基本的にできないと考えた方がいいでしょう。
なのでスコアレポートが届くまで待つ必要があります。
ゆっくり待ちましょう
TOEIC IPテストの結果は期間としては一週間〜30日以内です。
こればかりはそれぞれの所属する団体次第なので気長に待って見ましょう。
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