こんにちは。
今回はオーディオインターフェイスが売っている場所について、簡単に紹介していきます。
もしどこに売っているかわからない!という方は参考にしてみてください。
CONTENTS
オーディオインターフェイスが売っている場所
1.Amazonやサウンドハウスなどのオンラインショップ
利用することができるなら最もおすすめなのが、Amazonやサウンドハウスのようなオンラインショップです。
こちらにオーディオインターフェイスがたくさん売っています。
(サウンドハウスは音楽の機材などに特化した通販サイト)
Amazonやサウンドハウスであれば、圧倒的な品揃えがあり、値段も安めに設定されているので、特にこだわりがなければこちらで買うことをおすすめします。
サウンドハウスに関しては、節約しつつ本格的にDTM機材を集めるなら、絶対に使うべきショップの一つで、DTMer界でも定番です。
オンラインショッピングが可能であれば、オーディオインターフェイスに限らずチェックしてみましょう。
DTM機材を揃えるならサウンドハウスも視野に入れよう。安いよ
2.普通の楽器屋
普通の楽器屋さんに行くと普通に売っていたりします。
ただ、チェーン店の大きめな楽器屋でないと売っていないかもしれません。
私自身何店舗か回ってみたことがありますが、大きめの店ではDTM系のコーナーがあったりするので、そういうところにはオーディオインターフェイスが売っています。
島村楽器さんみたいなところで、大きい店舗はわりと売ってますね。
楽器屋ではマニアックなモデルはあまりなく、定番モデルがよく置いてあります。
大きめの楽器屋さんの一部店舗では、公式ブログとかやっている可能性があるので、そこをチェックするとDTM関連の機材や、オーディオインターフェイスを取り扱っているかわかったりします。
DTMコーナーなどの紹介についてもよく書いてますね。
結構店舗の規模などによって変わるので、こちらは何店舗か回るかネットで下調べすることをおすすめします。
3.電気屋
一応ビックカメラの在庫状況などをみると、オーディオインターフェイスも売っている可能があります。
しかし多くの店舗では扱っていないでしょう。
東京の大型店舗などでなければ見つかりません。
それぞれのメリットとデメリット
オンラインショップで買う場合
メリット
- 圧倒的な品揃えから選べる
- 楽器店と比べて安いことがある
- どこでもゆっくりと選べる
デメリット
- ある程度自分で調べなければならない
- 何かしらの理由で使えない場合は買えない
オンラインショップで買う場合はこのようなメリットとデメリットがあります。
まあ、正直こちらのデメリットはあってないようなものです。
通販サイトが使えるのであれば、通販サイトで買ってしまったほうが楽だと思います。
楽器屋で買う場合
メリット
- 店頭で楽に買える
- 店員の話を聞くことができる
デメリット
- 品揃えがオンラインショップと比べて良くない
- 値段が高い
- 売っていない場所もあるので探すのが大変
このような部分が挙げられます。
楽器屋の場合は、やはり品揃えの面ではオンラインショップに勝てないので、定番モデルが欲しければいいのですが、それ以外の場合は苦労する可能性がありますね。
しかし、店員さんに話しを聞けば売れ筋の製品や、どれを買えばいいか教えてくれるかもしれないので、そこは楽ですね。
また、ある程度欲しいものと売ってそうなものに目星をつけてから、店に行った方が良いでしょう。
電気屋
電気屋に関しては特にメリットといえるものはないでしょう。
まず売っている店舗を探すのが大変です。
オンラインショップで買う場合にチェックすべきポイント
一応、オンラインショップで決めるのに不安がある方のために見るべきポイントを紹介。
人気のものなら確実
もし気になるモデルがあるなら、Amazonやサウンドハウスでオーディオインターフェイスと調べ、そこで上位に出てくるものなら確実に使える製品です。
そういうところでは、大体人気モデルが上位に来るのでそれを買えればいいですね。
もしくは売れているものはベストセラーなどと書いています。
Amazonはカテゴリーによっては中国製品だらけの場合もありますが、オーディオインターフェイスというそこまでメジャーではない分野ではあまり問題ありませんし、サウンドハウスなら確実です。
おすすめモデルについては当サイトでもいくつか紹介しています。
カスタマーレビュー
もう一つ参考になるのがカスタマーレビューです。
実際に購入した人たちが、感想や不具合の文句を言っていたりするので、自分の状況に照らし合わせて判断していくといいでしょう。これはかなり参考になります。
ここでも評判が良い製品であれば、買ってしまっても問題ないでしょう。
オーディオインターフェイスの種類自体そこまで多くないので、人気で評判の良いものをサクッと選んでしまえばいいと思います。
さらに人気のものはだいたいネットでお勧めされているので、その辺りも一致したら完璧です。
楽器屋で置いてある可能性が高いモデル
ここで紹介するものはあくまで、売っている可能性が高いものです。
絶対にあるわけではないのでご了承ください。
Steinberg URシリーズ
DTMやレコーディング用としてでは定番のオーディオインターフェイスである、URシリーズのどれかは置いてある可能性が高いです。
その中でも、
- UR22mk2
- UR22C
- UR242
なら見つかるかもしれません。
理由としてはどれも定番機種だからですね。
メーカーがDAWのCubaseを作るSteinbergなので、Cubaseを扱っている店舗ならあるかも?
Focusrite Scarlett
赤と黒のかっこいいボディが特徴の、Scarlettも定番機種なので店頭でも売っているかもしれません。
終わりに
オーディオインターフェイスの売り場についてみてきました。
オーディオインターフェイスはレコーディングやDTMに不可欠なので、素早く買えるといいですね。
ただやはり、品揃えや価格の面でサウンドハウスやAmazonで買うことが最もおすすめです。